育毛と食事の関係

「育毛」と「食事」は一見何の関係もないようでいて、実は密接なつながりがあります。体内環境や体調をコントロールするために欠かせない食事ですが、体内や血流が悪くなれば頭皮、ひいては髪にも影響が及んでいくことになります。


具体的にいえば、毛髪は「毛乳頭」という部分で栄養素を吸収し、成長しています。

毛乳頭に達するまでには、体内のさまざまな部分(臓器や骨、筋組織など)にまず栄養素が運ばれて行き、残ったものが毛乳頭へ到達します。

栄養素が普段から足りている方は問題ありませんが、偏った食事が続けば必然的に毛乳頭へ運ばれる栄養素は減っていきます。こうなると、育毛剤やシャンプーだけ良いものに変えたとしても効果はありません。


育毛のためには食事から

まずは基本的な育毛対策のために日々の食事をしっかり摂るようにしましょう。可能な限り一日三食、きちんとバランス良く摂るようにします。一日の食事回数を3回にすることで、育毛のための栄養素がきちんと摂れるだけでなく、代謝を効率的に上げてダイエットや生活習慣病の改善などにもなっていきます。育毛と健康は決して無関係ではありません。


髪の毛に良くない食べ物とは

育毛と食事の関係について、もう一つ「髪に良くない食べ物」について考えてみたいと思います。


まず、過剰摂取は好ましくないものとして挙げられるのがチーズ、バターなどの脂肪分の多い乳製品です。また動物性たんぱく質が多い牛肉や豚肉なども気を付けておきたい食材です。ついで、ポテトチップスなど油の多いスナック菓子もNG。何故こうした食品が育毛によくないのかというと、頭皮の皮脂分泌が多くなってしまい、毛根を弱らせてしまうからです。


どんなに良い育毛剤を使用していても、毎日の食事の内容が乱れたものであったなら、効果は望めません。

しかし逆に基本的な食生活をもう一度見直してみれば、頭皮の環境も改善して、発毛促進も今まで以上に期待できるといえるのではないでしょうか。